かたちを作るブログ

- 頭の中を形にするdaronaの日記 -

7月はわくわく

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7月はわくわくである。

なぜなら、行く予定のライブがあるからだ。

 

そのライブは去年行く予定だった。

 

それが2回延期になっていたので、もう期待はしないようにしていた。

でも、この感じだとやってくれるっぽい。

 

とてもとてもわくわくである。

 

 

そのライブは、定員を50パーセント以下にして開催することになった。

会場の広さも、当初のより倍の大きさになった(定員50パーセント以下なので、それ相応の大きさに変えないといけなかったらしい)。

 

公式サイトには「まったく採算がとれない状態」とキッパリ書いてあった。

それでも絶対にやるという意志がありがたい。

 

 

最近入った建物、

銀行しか思い出せない。

遊ぶためにどこかの建物に入るなんて、

ずっとやってないから正直不安もある。

 

 

・・・

 

 

もし本当にライブに行けるなら、

2019年10月ぶりになる。ほぼ2年ぶりじゃ。

 

どんな気持ちになるんだろう。

夢の中にいると勘違いしてしまいそうだ。

 

 

コロナになって、

好きな人に会いたいという純粋な気持ちがあることを実感した。

 

何がしたいとか、どこに行きたいよりも

その人に会いたい、ただ会いたいということがあるんだって知った。

 

友達や、好きなアーティストや、好きな店員さんに会えることを楽しみにしている。

 

会えるまで生きていてほしいな。

 

おしまい

 

 

ギャンギャン

人をいじめる人、萎縮させる人がいると、

本当に仕事がいやになる。

今日も本当に仕事行くのやだ、と思ったけど

お金もらえるの最高!とも思った。

 

その人を変えることはできないけど、

自分のことは変えられる。

その人に少しでも攻撃すると

私は完全に敗北するとわかっている。

 

むしろ攻撃とか、怒りとか、

そういうものから離れたところで戦わなければ勝ち目はない。

というかその人怖いから勝てないし、

勝とうともしてない。

 

ただ嫌なだけ。

 

自分が仕事をやめてもいい。

でもその人は残る。

そしてまた誰かがいじめられる。

いじめられていると気づかない程度に

自分が悪いと思い込ませる程度に

いじめる。

 

 

会社がその人をクビにさせたらいいのに。

と思う。

自分が社長だったらよかったのにって。

 

でも会社はそういう人だったとしても

人手不足だからやめさせない。

結局誰かがまた傷ついてしまう。

 

こういうとき、強くなろうって思うけどなれない。

強くなれない。

ただ弱い立場の人を守りたいとは思うけど。

苦しい。

 

人を傷つけてもなんとも思わない、

傷つけることで生きるエナジーを吸う人たち。かわいそう。

私は本当に大嫌い。

 

ハラスメント体質の人は、ハラスメント体質の人だけが入れる

会社に入って欲しい。

その中でバチバチやってくれ〜。

 

その人がいないのが一番いい。

でもその人がいることで

他の人全員の素晴らしさが強調される。

ほかの人たちいつもありがとうございます。

 

 

ということで

今日も行くんですけど、

まじで怖いです。

 

人間関係、何なんw

youtu.be

 

 

最近の悲しい夢

ここ一週間くらい、大泣きしてる夢を見る。

 

お仕事で関わりのあった子どもにバカにされて泣く夢や、

高校の友人にツイッターのアカウントが見つかっちゃって、なんとなく噂されて泣く夢です。

 

最近疲れているのかなぁ。

そんな気はしてないんだけど。

 

それとも人を信じるのが怖くて、こんな夢を見てるのかなぁ。

 

バカにされるのも怖いし、嫌われるのも怖い。だって、悲しいから。

 

でもそれでもいいじゃん、って思ってればいいんですよね。

 

 

私が、人の行動や生き方を変えることはできない。(その人の内的な動機づけを後押しすることはできるかもしれない)

 

 

だから私は私がいいと思ったやり方でやっていいんだ。

 

 

はい。

 

それにしてもあまりに心に刺さる夢なんだよねぇ。トラウマに似たような感覚になる。

 

脳が過去のことを整理しているのかな。

 

本当に怖かった。

 

 

ついさっき見た夢は、

高校の友人にツイッターのアカウントが見つかっちゃうものだったんですけど、

泣きながら担任に電話してました。笑

 

アウティングされて泣いてるというより、その友達が謝ろうとして、私に変なちょっかいを出してくることに怒って泣いてた。

 

この夢で気づいたのが、

噂されてるとき、コショコショ話してる人が全員おそろしく感じたということです。

 

内容がどんなものだったとしても、怖かった。というか内容は関係なくて、みんなが静かに噂しているというのが怖かった。

 

自分のツイッターセクシャリティを書いているけど、ここに書くということは誰に知られてもおかしくない状況だってわかっている。

 

でも、じわじわ伝わるのではなく、突然一気に伝わって、

それぞれと丁寧に会話ができないのって怖い。

 

芸能人はよく恋愛のことや家庭のことを週刊誌に書かれるけど、

 

本当に怖い思いをしているだろうなぁ。

孤独感もあるだろうし。

 

本当に大変な役回りだ。

途中から周りが敵に見えてきたもん。知り合いとか友達ばっかりいたのに。

 

 

…という話でした。

ちょっと悲しかったので文章にまとめてみました。

 書くとスッキリできます。

 

おしまい👾

6月カムバ楽しみの巻

TWICEのカムバ楽しみだなあ。

 

Taste of Love !

youtu.be

メンバーの作詞(和訳)を読むのも楽しみです。

 

私はブラック・アイド・ピルスンさん(うわはげとかLIKEYとかFANCY)の

曲を楽しみにしていたのに!またPDニム!

 

いつになったらピルスンさん戻ってきてくれるの!!

 

TWICEにはおもちゃ箱をひっくり返したような面白さがあると思っていますが、

ピルスンさんの曲もおもちゃ箱みたいだなと思うんです。

 

だから相性がピッタリ!って思います。

 

メンバーが集まった時の爆発的ななにかと

ピルスンさんのエネルギッシュで仕掛けがたくさんある曲がとてもマッチしている。

 

そしてTWICEには、PDニムが作る切ない曲もたくさんある。

陰と陽、どっちも似合っているし、その振り幅が大きくて楽しい。

 

 

・・・

 

わたし、アイドルをジャッジするようなこと言いたくないのに、

プロデューサーみたいに偉そうに言っちゃった!

 

でも本当にそう思うんだもん!

 

 

ということでTWICEのカムバが非常に楽しみです。

 

最近早寝をしているので0:00のティザーをすぐに見れなくて残念ですが、

起きたらすぐ見てニヤニヤします。

 

それではおやすみなさい。

TWICEと早めの夏を楽しみましょう。

 

読んでくれてありがとうございました。

 

 

日記 図書館に行けなくて泣きたい

緊急事態宣言で図書館が閉まっています。

 

図書館は心のオアシスなので悲しいです。

図書館に歩いて行く道のりも、本を選んでいる時間も、あの優しいスタッフさんも好きです。

 

あの優しいスタッフさんは多分火曜日にいる。

あの人がいるときを狙って行きたい。

 

いつも予約した本と、その日なんとなく読みたい本をかります。

なんとなく選んだ本がとても楽しいと、嬉しくなってワクワクします。

 

今は図書館に行けなくて、本当に悲しいです。

 

いやはや、本買っちゃおうかなあ。

 

不思議と、食べ物やTシャツなどの消耗品は1000円すぐに出せるのに、

どうして本とかDVDとかって、一回躊躇しちゃうんでしょうか。

 

やっぱり買っちゃおうかなあ、

 

でも今ほしいもののために貯金してるんですよね。

とはいえ、全部貯金していたらストレスが溜まっちゃうから

月にいくらまで使っていいか決めよう。

 

ちょっとなんかぞわぞわするぞ。

お金のこと考えたら頭が痛くなる。

 

お金がもっとあったら自分はどうなるんだろう。

お金の使い道にもっと困りそう。

 

お金持ちはお金持ちの悩みがあるんだろうなあ。

ああ、本買っちゃおうかなあ。

 

今一番欲しいのは

 

うしろめたさの人類学 と

計算する生命 です。

 

ほしい!!!!

一こ買っちゃおうかしら。

 

おしまい

 

 

 

 

岩崎航『日付の大きいカレンダー』感想

岩崎航さんのエッセイ『日付の大きいカレンダー』を読みました。

 

岩崎航エッセイ集 日付の大きいカレンダー | 岩崎航, 齋藤陽道 |本 | 通販 | Amazon

 

 

岩崎航さんは1976年生まれの詩人。3歳のころに進行性筋ジストロフィーを発症し、現在は在宅医療や介護のサポートを受けながら自宅で生活しています。

 

このエッセイには病を受け入れるまでの数多くの葛藤や、支えてくれた人たちへの感謝が綴られています。

 

岩崎さんの強く優しい心や、落ち着いた心が伝わってくるような文章です。

 

特に私の心に残ったエッセイを抜き出してみたいと思います。

 

「鶴の足と、祖父のこと」

 

 小学三年生の夏休みに、市内(仙台市のこと)の別の小学校に転校しました。

 この小学校は長い坂の上にあります。僕の足だと家から歩いて一時間はかかりました。

 筋ジストロフィーは症状が進むにつれて、お腹を突き出してつま先立って歩くようになります。すこし誰かにぶつかっただけでも転倒してしまいます。また手放しで立てないので、四つん這いの状態から足をのばし、自分の手で自分の太ももを這い登るようにしないと体が起こせなくなります。こうした状態を登攀(とうはん)性起立というのですが、立ち上がるのに、自分で自分を登攀しなくてはならない。なにか格言みたいな話です。

 

 病による異常を内包したとしても、自然とバランスをとって歩行や起立を可能にさせようとする人間の体の仕組みというのは凄いものだなと思います。

 

小学校時代は、病気ゆえのいろいろな特徴を、よく真似されてからかわれました。人の真似をして騒ぐのは小学生男子の習性みたいなものかもしれません。僕の痩せた体を形容し「骨と皮」「ガイコツ」だとか、辛辣な言葉を投げつけられることもありました。

 

 こうしたからかいを受けることは、僕の中ではかなりしんどいことでした。

 歩行の不自然さや、骨張った体を好奇の目でジロジロ見られるのが、たまらなく嫌でした。とくに足は目立って細かったので、家に居るとき以外では、夏の暑い日でも半ズボンを穿きませんでした。

 

(中略)

 

この頃の登校の思い出として残っているのは、祖父と一緒に歩いたことです。僕の母方の祖父は、宮城県柴田町に住んでいました。仙台からは車で一時間ほどの距離です。若い時には取れなかった自動車免許を取ってからは、たびたび訪ねてきてくれました。

 

たまに、わが家に何泊かして孫の僕らと一緒に時間を過ごしてくれることもあり、そんなとき祖父は朝の散歩と称して、僕の登校に同行することがありました。三十代で患った結核の後遺症で肺活量が少ないため、坂や階段を上るとすぐ息が荒くなります。時折休みながら「スー」「スー」「スー」と息づかいの音がするなか、ゆっくりと歩く道すがら、祖父と二人だけでいろんな話をしたことは、大切な思い出です。

 

このエッセイの最後には、岩崎航さんの五行詩が書かれています。

 

どんなときも

「大丈夫だ」

祖父から母から

私への

魂の 贈り物

 

私は、岩崎さんとおじいさんが歩いている坂道がぼんやり頭に浮かんできました。

二人ともさまざまな困難を越えながら同じ道を歩いている。同じように息を吸って前に進んでいる。

 

とても貴重な時間であるということが胸にズンっと迫ってきて、

まるで自分の思い出のように記憶しておきたい文章でした。

二人にとって、大切な思い出になっているんだろうなと思います。

 

また、小学生のからかいに胸が痛くなります。

私も小学生のとき、体の小さい友達をからかったことがありました。あまり罪悪感を感じずにやっていました。

 

そのことをいつも思い出すのですが、もうどうしようもなく、ただただ本当にやらなければよかったと後悔しています。

 

私も友達にからかわれたことがありますが、今になっても時々思い出してしまいます。人を馬鹿にすることは簡単にできちゃうけど、それをされた人には(たぶん)一生ショックが残るものなんじゃないかと思っています。

 

だからこうしよう、学校で教えてくれ、というわけではないですが、

人を馬鹿にしないということがどんなによいことであるか、もっと知ってほしい気持ちになりました。

 

まとめ

このエッセイは、岩崎航さんの豊かな心をじんわりと感じられます。

非常に辛い思いをした経験を、ひだまりのようなあたたかな文章で表現してくれています。

 

次は『点滴ポール』という詩集を読んでみたいです。

つぶれそうになる

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(買い物のスクショです。本文と関係なし)

 

仕事中に、

少し不機嫌になる上司(先輩?)がいる。

その人が不機嫌になるとき、一瞬見せるいじわるがグサッと来てしまう。

 

いやじゃ

 

 

本当に心がふにゃふにゃである。

今日はぐったりしていたけど

身体と心が疲れたのではなく、

ただ傷ついていただけだった。

 

これは本当に自分でどうにかしていくことだと思う。

 

ダメージを受けやすい自分だからこそ起こってしまう問題だし、相手をどうにかするのはあまりにも難しいことだから。

 

弱い自分をケアすることに全力をそそぐ。

 

今までは「もっと頑張れ!」って鼓舞して

ダメになってきました。

 

これからは弱い自分を受けとめて、

精一杯ケアしていきます。

もう傷つきやすいことは受け止めまーす。

 

😉

 

 

ちょっとこういう自分が好きではないけど、もう仕方ないことだから。

 

今日もおつかれさまでしたー!!!