【MORE & MORE】深みにはまっていくMVです
MORE & MOREのミュージックビデオが出ました。やった〜。
本当に嬉しいです。待ちに待ったカムバックでした。待ちに待っている時間も楽しいので、今日までずっと楽しい気持ちを味わってこられました。
それではMORE & MORE のMVを見た感想を4つに分けて書きます。
カラフルで目がギュンギュンする
彩度(あざやかさ)が高い色がたくさん出てきました。しかもあらゆる場面で出てきたので、見たあとは少しぐったりしました。
強烈な印象のミュージックビデオで、とても好きです。
FANCYやYes or Yesもたくさん色が出てきて目まぐるしいですが、MORE & MOREが1番あざやかで、カラフルじゃないかなと思います。
特に目がギュンギュンした部分
※再生したらすぐです
たった15秒のあいだに、どれだけの色が目に入っているのでしょうか。人生でこれだけの色を一気に見ることがありますか、と問いかけるほど目がギュンギュンになります。
深みにはまっていくサウンド
このミュージックビデオを見た後、とても時間が経ったような気分になりました。深海に潜ったあとのような気持ちです。サウンドの特徴はどんなものなのかと思い、調べてみました。
MORE & MOREはトロピカル・ハウスの曲です。
トロピカル・ハウスとは、ディープハウスのサブジャンルの一つで、(後略)
うう、ディープハウスとはなんでしょうか。
ディープ・ハウスとは、125 BPM前後のテンポで、陶酔感を誘うメロディにシンプルなメインビートで派手過ぎるような音色は避け、緩やかに展開していく曲構成などが特徴(後略)
「緩やかに展開していく」というのが特徴にありました。なるほど、確かに今までの曲はここがAメロで、次はBメロ、というふうにはっきりしているものが多かったです。
今までのMVでは、はっきりした展開を感じながら自然とパートを区切って見ていたのだろうと思います。しかし緩やかに展開していくトロピカル・ハウスだと、じわじわと変化していくので時間の感覚がいつもとは違いました。
また、メロディーの「陶酔感」もいつもと違います。MVの世界にじわじわと引きずり込まれるような、深みにはまっていくような、そういった感覚になるサウンドでした。
メンバーがすぐ後ろにいる
特に印象的なシーンは、チェヨンさんとナヨンさん、ダヒョンさんとジヒョさんが前後にいる部分でした。
メンバーが横に並ぶことは多いですが、前後に並んでいてさらに至近距離というのは初めて見たように思います。
カメラのすぐ近くにダヒョンさんがいます。そして重なるようにジヒョさんがいて、顔は半分しか見えていません。
これだけでも映像として面白いですが、最後はピントが白馬(ペガサス?)に合うのが一番面白かったです。
※再生したらすぐです。
ツウィさん楽しそう
ツウィさんの「クロニ ハンボンド(だからもう一度)」の部分が、とっても笑っていたので楽しそうだと思いました。
そのパートが2回出てくるのですが、両方とも歯が見えてニコニコしているのが印象深かったです。
おわりです
あと30個くらいはあるんですけど、特に印象に残ったものを書きました。
後半はわたしの大好きな外ロケのシーンがあったので、とてもドキドキしました。
きっとこれから毎日見ると思います。TWICEを見ていると、とても楽しいです。