かたちを作るブログ

- 頭の中を形にするdaronaの日記 -

生きるのが怖い・自己肯定の場をつくりたい

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今朝、というか今、とても頭の中がぐるぐるしていたので

日記帳に気持ちを書いていた。

 

自分に関しての問題はたくさんあって、理解しているつもりだったけど、思って以上に大きい悩みもあるんだなと自覚した。

 

それは「生きるのが怖い」ということです。

 

自分でも少し悲しい現実だけど、すべての根本にこれがあるように思います。

 

どうして怖いのか

なぜ怖いのかというと、今と未来が不安でたまらなくなるからです。

 

わたしは自分の気分をコントロールするのが不得意です。そういう自覚があるから、常に安定させられるように努力しています。

 

・無理をしすぎない

・睡眠はちゃんととる、でも神経質になりすぎない

・ごはんをしっかり食べる

・一日一回はヒーリングタイムを作る

 

それでも、こういう恐怖心と不安感が常につきまといます。

 

・気分をコントロールできなくて、家族を困らせたらどうしよう

・気分をコントロールできなくて、また死にたくなったらどうしよう

 

大学生の頃から不安定になることが増えていき、今も不安定だなと思うことが多いです。そんな風に見えないとよく言われるんですけど、本当に隠したくて、隠すんです。

 

常に、自分の行動が自分の精神や相手の精神にどういう影響があるのかを考えてしまいます。だから、すごく毎日つかれてしまいます。

 

この気持ちを、どういう風によく変えていけるのかを考えていました。

 

自己肯定感

やっぱり、ここにチャンスがあると思っています。

 

わたしは大学生のころ子どもに関する問題について学んでいました。

自己肯定感というのは、子ども関係のことを学んでいると頻出するワードです。

 

どの文献を読んでも、どの教授の話を聞いても、自分で学んでも、やはり自己肯定感を育むということが子どもにとって大切であるという結論になります。

  

わたしの好きなメンタルヘルスの先生であるゆうすけさんは、こう言っています。

 

でも、そもそも本来の意味での「自己肯定感」とは、評価という軸から外れた自分の存在を認めるという感覚なのであって、(以下略)

 

自己肯定感という言葉について(最終回)|Dr. ゆうすけ|note

 

 自己肯定感は、ジャッジの外にある。ジャッジされる場所では育ちにくいようです。

 

そして、自己肯定感を育むためにはどうすればよいのか。

「評価(ジャッジ)」されない人間関係をどうやったらもつことができるか。

 

これもまた難しくて、運やら縁の要素がからんでくるんだけど、それを得るためには、まず自分の方から、評価とは関係ないところで人と関わるという態度が必要なのだと思う。

 

これだ!です。

 

自分からできることと言えば、他人をジャッジしないようにすること。

そして、評価と関係ないところで人と関わろうとすること。

 

これをやっていこうと思います。

 

どうしたらいいのか具体的にきまってないんですけど、自己肯定感を育みたい人と一緒に、安心できる場をつくっていきたいです。

 

いまのところ、インターネッツで関わった人となにかできたらいいなと考えています。

・いつやってもやらなくてもいい

・人をジャッジしない場所

・失敗しても大丈夫

 

そんな場を作りたいです。