本を好きになったきっかけ
私はずっと、本が大好きというわけではありませんでした。
本は読んだら素晴らしいものだけど、苦痛を伴うと感じていたからです。
実際、子ども時代に本を一冊読み切るというのは根気が要ります。
一冊の本を読み切れたときには、とてつもない達成感を味わっていました。
好きになったきっかけ
心から本を読むのが楽しくなったのは、2019年です。
なぜ楽しくなったのかというと、好きな図書館ができたことで、本の読み方が変わったからです。
それまでは
・一冊読み切らないといけない
・手に取った本はなるべく読み進める
・文体が苦手でもがんばって読む
というガチガチの自分ルールがありました。
しかし、2019年に好きな図書館に通うようになってからは、ルールを変えることができました。
読みたい本が多いと、本っ当に読みたい本を吟味して選ぶようになります。
読みたい本があまりにも多いという前代未聞の状況を味わったことで、本の読み方のルールを壊すことができました。
ちなみに大好きな図書館は「札幌図書・情報館」というところです。
www.sapporo-community-plaza.jp
楽しくなったよ
ルールを変えると、読むことがとても楽しくなりました。
この人の思想は合わないなと感じる作者の本は、途中であきらめるようになったり、
読みたい部分をかいつまんで読めるようにもなりました。
そしたら、私の短い集中力に合わせた読書ができるようになり、
喉が乾いているときに水をゴクゴク飲むような読み方ができるようになったと思います。
まとめ
ということで、これからブログで本の紹介もすると思います。
本を読むのが苦手な人は、私の紹介で本の存在を知ってもらえたら嬉しいです。
本が好きな方は、私の紹介を参考にしてもらえたら嬉しいです。
すべてがどうでもいい人は、ブログを読まなくても生きてくれてたら嬉しいです。
おしまい