本当にまとまりのない日記
ちょっと驚くほどまとまりのない日記を書きます。
雑に書いていくので、まとまった文章を読みたい方はここでお別れしましょう。
今何となく頭の中にたくさんの言葉が出てきて、放出しないと溜まっていきそうです。
まず今大好きな俳優さんの話。
ラジオを聞いたりYouTubeで動画を見たりしてどんな人なのかを探って知ろうとしています。
よく姉に、「会ったこともない人のことをそんなに調べられてすごいね。」と言われます。
私もどうしてなのか分かりませんが、好きになったら徹底的に調べたくなってしまうんです。
自分でリサーチできるものは全て見たくなります。SNS、どんな事務所なのか、どんな性格なのか、どんな性格の人だと周りの人に思われているか、どんな状況のときに、どんな振る舞いをするか、などです。
そういうのを見ているとだんだんこういう人なのかな、という形が見えてきます。
その形がすぐに分かってしまう人は、リサーチをすぐにやめてしまいます。
自分の中ですんなり受け入れやすい人よりも、なんだ??って疑問が湧く人の方が調査が楽しいです。
いま好きな俳優さんは、特にどんな人なのか分からないので、ずっと好奇心があります。
役によって表情、声の高さ、メイク(当たり前ですが)が大きく違うので、同じ人を見ている感じがしないんです。
こんなに役によって違って見える人は、今までいませんでした。とても驚いています。
ここ1ヶ月はずっと好きな俳優さんのことを調べると思います。
ドビュッシー、坂本龍一、山下達郎さん
坂本龍一さんの本(自伝っぽいやつ)を読んでから、色々な音楽家のことが気になり始めました。
まずはドビュッシー。坂本龍一さんが最も大好きな音楽家の一人です。
ドビュッシーの作る音楽は、音の重なりが美しく、アジアの音楽に影響されたものがあるそうです。
Apple Musicで聞いてみると、よく分かる気がしました。音の並びが数学的に美しいのか、宝石を散りばめたような音だと感じました。
また、坂本龍一さんが山下達郎さんの曲を聞いた時、ドビュッシーのような美しさを感じたという文章もありました。
それを知ってから、山下達郎さんの曲を聞きました。
なんか水や光のようにスルッと通り抜けていく音楽だと感じました。
このような美的感覚は、勉強と感覚(センス)の2つで産まれるものなのでしょうか。
私には魔法にしか思えません。
私も驚くようなメロディーを一生に一度は作ってみたいです。
おしまい。
読んでくれた人に一言
お雑煮食べましたか。わたしはもち一個食べました。
今年も生き延びれたらいいですけど、無理しないでいきましょうー。