かたちを作るブログ

- 頭の中を形にするdaronaの日記 -

2021-01-01から1年間の記事一覧

久しぶりに東京に行って思ったこと

Photo by moreau tokyo on Unsplash 2019年7月ぶりに東京に行きました。 思ったことを3つ書きます。 わたしはずっと東京に憧れていて、大学のころ上京した過去があります。笑 今までのわたしは、東京が一番いい場所で、イケてる場所だ!という認識でした。 …

人は必ず死ぬのに

自分も死ぬし、 大切な人もいつか必ず死ぬのに、 どうして平気な顔して毎日生きていられるんだろう そのことがとても不思議、 いまはとても不思議でたまらない いまは、そのことがとても悲しい 誰かが死ぬのが悲しい 別れが来ると思ったら、 悲しい でも、そ…

やば日記

しんどい時はすべてを文字にしてしまうんです。そうすることで自分の外に出せるんですよね。 日記に書けばいいのになぜここに書くのか、どうして公共の場に書くのか。 うーん、分からない。誰かにわかって欲しいからなんでしょうか。 わからない。わかって欲…

好かれるも嫌われるも勝手にされ続ける

好かれるも嫌われるも勝手に、四六時中され続ける と、Adoさんのブログを読んで、この言葉が浮かびました。 爆発的な人気を得たり有名になると、一般人はどんどんその人を人と思わなくなる。 歴史の教科書に出てくる名前のように距離を置き、どんな風に扱っ…

他人と同じような幸せを信じていたのに

ってマサムネさんは『楓』の中で歌っています。 他人(ひと)と同じような幸せを信じていたのに わたしはこのフレーズで震えました。 大学生のころ、10月くらいですかね、、、 キャンパスに向かって歩いて、 キンモクセイの香りがして、 初めてくらいにこの…

夏目漱石『それから』のすごさ

久しぶりに夏目漱石の小説を読みました。 『それから』という小説です。 主人公の代助、わたしじゃんって思ってしまった。 代助ほど頭は頭キレないけど、職業をフラフラして親にお世話になっているところとか、 好きな人への気持ちをごまかすのがうまいとこ…

7月はわくわく

7月はわくわくである。 なぜなら、行く予定のライブがあるからだ。 そのライブは去年行く予定だった。 それが2回延期になっていたので、もう期待はしないようにしていた。 でも、この感じだとやってくれるっぽい。 とてもとてもわくわくである。 そのライブ…

ギャンギャン

人をいじめる人、萎縮させる人がいると、 本当に仕事がいやになる。 今日も本当に仕事行くのやだ、と思ったけど お金もらえるの最高!とも思った。 その人を変えることはできないけど、 自分のことは変えられる。 その人に少しでも攻撃すると 私は完全に敗北…

最近の悲しい夢

ここ一週間くらい、大泣きしてる夢を見る。 お仕事で関わりのあった子どもにバカにされて泣く夢や、 高校の友人にツイッターのアカウントが見つかっちゃって、なんとなく噂されて泣く夢です。 最近疲れているのかなぁ。 そんな気はしてないんだけど。 それと…

6月カムバ楽しみの巻

TWICEのカムバ楽しみだなあ。 Taste of Love ! youtu.be メンバーの作詞(和訳)を読むのも楽しみです。 私はブラック・アイド・ピルスンさん(うわはげとかLIKEYとかFANCY)の 曲を楽しみにしていたのに!またPDニム! いつになったらピルスンさん戻ってき…

日記 図書館に行けなくて泣きたい

緊急事態宣言で図書館が閉まっています。 図書館は心のオアシスなので悲しいです。 図書館に歩いて行く道のりも、本を選んでいる時間も、あの優しいスタッフさんも好きです。 あの優しいスタッフさんは多分火曜日にいる。 あの人がいるときを狙って行きたい…

岩崎航『日付の大きいカレンダー』感想

岩崎航さんのエッセイ『日付の大きいカレンダー』を読みました。 岩崎航エッセイ集 日付の大きいカレンダー | 岩崎航, 齋藤陽道 |本 | 通販 | Amazon 岩崎航さんは1976年生まれの詩人。3歳のころに進行性筋ジストロフィーを発症し、現在は在宅医療や介護のサ…

つぶれそうになる

(買い物のスクショです。本文と関係なし) 仕事中に、 少し不機嫌になる上司(先輩?)がいる。 その人が不機嫌になるとき、一瞬見せるいじわるがグサッと来てしまう。 いやじゃ 本当に心がふにゃふにゃである。 今日はぐったりしていたけど 身体と心が疲れ…

なんと

なんとなく中原中也の詩集をかりたら、 なんと今日お誕生日だったらしいです。 なんという偶然… 中原中也が私を呼んだようです。おわり

春っていいね

春はいいですねぇ。 なんか、外に出かけたくなるし、風のにおいを吸っただけでちょっと幸せ〜っていう気持ちになります。 春と秋がもっと長ければいいのに。 冬が1ヶ月半で、夏は1ヶ月で、春は5ヶ月、秋は4ヶ月半。 (計算あっているかな…) もしそうだった…

いまなら分かる

小学生くらいのときからボヤ〜っと感じていたことなんですけど、なんとなく思い出したので書いてみます。 小学生の時にやっていた習い事は武道でした。 そのクラブにはほとんど女の人はいなくて、8割〜9割くらいが男の子でした。 その中に同級生のSくんとい…

窮屈がいやだ

何か一つの主張や、自分の立場を表明すると、そのことを貫き通さなければならないような気持ちになる。 例えば自分は性的マイノリティです。レズビアンです。同性愛者です。 というと、周りからその目で見られるから、ちゃんとしなきゃいけないような気がし…

蔑む人を蔑んだらどうなる

ほぼ日記です。 今、自分のことを蔑(さげす)まれたとき、どうやってよりよい生き方ができるのか考えています。 なにか自分を蔑むようなことや、嫌なことをされたとき、どのような態度や行動ができるのか。 最初のステップ 最初は、自分の気持ちに気づく。 …

人を憎まない

わたしはけっこう父のことが嫌いで、恨んだり憎んだりしてきました。 今もそれと向き合ってます。 父がどういう人なのか、わたしには分かりません。 ただ、父という存在ではなく、ただその人であるって感じです。 よく不機嫌になります。 でも口出ししたりと…

とってもよかったキングコング・セオリー

いま『キングコング・セオリー』というエッセイを読んでいます。 〈常に自分自身でありすぎる女〉として──はみ出し者のためのマニフェスト『キングコング・セオリー』|相川千尋|かしわもち 柏書房のwebマガジン|note なぜかというと、燃ゆる女の肖像に出…

最近考えてること

最近考えてることの日記です。 森元首相の発言と周りの反応にモヤモヤ 明らかな差別発言をしても、ダメだとしっかり判断しないのは良くないです。 甘々なノリでやっていこうとするやり方が嫌いです。 大きな性差別が蔓延している日本社会だと思うけど、それ…

サンドラ・L ・ベム 『ジェンダーのレンズ』 一周目感想

「ジェンダーのレンズ」という本を読み終わったので感想を書きます。 これはサンドラ・L・ベムが書いた本で、彼女は両性具有と性別の研究で知られています。 「彼女の研究はアメリカの女性にとってより平等な雇用機会に直接つながりました。」 とwikipediaに…

真冬に突然のスニーカー

札幌の冬は雪が積もるので、ブーツをはく人が多いです。 札幌のかなり都心に住んでいると雪が少ないので、スニーカーでも生活できます。 また、高校生の中にもスニーカーを履き続けている人がちらほらいます。 私も高校生の頃は限界までスニーカーをはいて登…

燃ゆる女の肖像の感想じゃなくなっちゃった ※2/5編集追記

燃ゆる女の肖像の感想を書こうと思っていましたが、感想というよりも、自分に対する気づきの話になりました。 女性のまなざし 画家のマリアンヌ役であるノエミ・メルランさんは 「Female Gaze=女性のまなざしによる映画という新たなコンセプトを意識するよ…

燃ゆる女の肖像 感想その2 音と演技

それでは第二回目です。 まずは音に関してまとめようと思います。 (※内容に触れるので、まだ観ていないかたは注意です。) 音 燃ゆる女の肖像では、音楽がとても大事です。18世紀は音楽が簡単に聞ける時代ではなかったため、主役たちが音楽に触れる機会は3…

燃ゆる女の肖像 感想その1

燃ゆる女の肖像の感想を書きます。 ※内容に触れるので、まだ観ていないかたは注意です。 (記憶がおぼろげな部分もあるのでご了承ください。) ーーーーーーーーーーー 温かさ 映画の後半で、二人の熱いやりとりがたくさんありました。 それを観て感じたのは…

本当にまとまりのない日記

ちょっと驚くほどまとまりのない日記を書きます。 雑に書いていくので、まとまった文章を読みたい方はここでお別れしましょう。 今何となく頭の中にたくさんの言葉が出てきて、放出しないと溜まっていきそうです。 まず今大好きな俳優さんの話。 ラジオを聞…

紅白に出なかったTWICEにありがとう

久しぶりに紅白に出なかったTWICE。 これまで3年連続で出ていました。 私がTWICEを好きになってから、TWICEがいない紅白を味わうのは初めてでした。 TWICEが出てない紅白を見て、少し寂しくなりました。 韓国のonceは、TWICEが毎年日本に行くことを寂しく思…