「突然ここにチェヨンさんが現れたらスルーできるか」
これが人生最大の課題です。
大好きな芸能人が目の前に現れたとき、どんな行動を取れるか。よく考えます。毎日のルーティンのように考えています。未だその時は一度も訪れていないですが、頭の中で500回はイメトレしています。
状況によっても取るべき行動が違ってくるので、仮定をつくってどういう行動をとるかマニュアルを作ります。
※このマニュアルは、全員こうした方がいいよというものではありません。自分に問いかけています。
大好きな芸能人と出くわしたときのオタク行動マニュアル5つ
①プライベートであそんでいるとき
これは完全にスルーしましょう。
なぜなら疲れさせたくないからです。わたしは近所で知り合いに会うときが1番疲れます。おそらく芸能人は数え切れないほど毎日声をかけられています。芸能人の疲れを一個でも減らそう。
②プライベートであそんでいるけど、まわりに人がいない。
これは悩みどころです。これが本当に迷います。しっかりパターン化して、その場の人数によって行動を変えましょう。
・周りに人が0〜1人→声をかける
・周りに2人以上→その場から消える
周囲にほとんど人がいなければ声をかけてもいいだろうか。この質問を家族にしたらダメだと言われました。家族の意見では、プライベートはダメだそうです。
しかしわたしは…これだけはどうしても声をかけたい。
ちなみにサインや写真はいただきません。サインはグッズのコピーがある。写真はきっと嫌だと思うから撮りません。
※わたし以外の1人も、オタクだった場合
オタクの重複は不可です。それっぽい行動をしている人がいたらすぐその場を去りましょう。
③撮影をしている
見学禁止でなければ、ちょっと見てもいいです。
ごちゃごちゃしていなければ、影からそっと見ましょう。5分程見ます。そして胸をときめかせながら走って家に帰ります。
④ファンと関わる系の撮影をしている
絶対行きましょう。撮り高の材料になりたい。恥ずかしくても少しの助けになっていこう。
⑤コンビニで買い物をしている
声をかけません。せまいスペースで声をかけられるのは怖いでしょう。すぐに出ます。
まとめ:声をかけれるタイミングなし
ということで、わたしが声をかけられる機会はありません。笑
周りに1人しか人がいなくて広い空間なんて、そうそうありません。
しかし、ここなら声をかけられるという場所がひとつだけ浮かびました。
そう、大好きなモエレ沼公園です。(in札幌)
平日の夕方なら、人に出会うことがほぼないので、ここなら話かけていこう。
(イサム・ノグチという彫刻家が設計した公園で、面白いのに美しい場所です。)
公園の話になりましたが、オタクの話をしたかったんです。愛は行動で示すものらしいので、思いやりの行動をするオタクでいたいです。