ブログを少し続けてみて分かったこと
今回は、ブログを少し続けてみて分かったことを書きます。思っていたよりも自分に対しての発見がありました。
自分の意見はあった
このブログではTWICEを見て思った気持ちを書いています。TWICEについての感想を書くだけだから、自分の意見はなくてもよいし、意見を言わなくて済むと思っていました。
また、自分の意見はぼやけていて薄いから、人に伝えるべきではないとも考えていました。しかし、意外にも自分の意見があることに気付きました。
TWICEのことを書くときに「こういう表現はやめよう」とか、「内面については慎重に書こう」とか、小さなルールが自然と頭の中にあります。こういったルールは誰に言われたことでもなく、わたし自身の考えです。
そう考えてみると、小さな部分にも自分の意見が染み込んでいて、それに沿って文章を書いているんだなあと気付きました。
自分の中にはぼやけた意見しかなく、しっかりした意見があるとは思っていなかったので、大きな発見でした。
書くことが少し怖くなる
TWICEのコンテンツに対して自分の思ったことを書いたり、ただ何があったかを紹介したりしています。ただそれだけなのに、何か言い方が悪くないか、気分を損ねる言い方になっていないかと不安になります。
また、ソ・スビンさんの歌詞を日本語訳しています。これをやっている理由は、スビンさんの歌詞の日本語訳が検索しても出てこなかったからです。Web上にひとつでもあったらいいなと思い始めました。
できる限りの韓国語の力を生かして書いていますが、専門に学んだわけではないので間違った日本語訳をしていないかと怖くなります。
自分の言葉で何かを伝えようとすることは、勇気が必要なんだと初めて知りました。ツイッターではここまで怖いと思ったことはなかったので、驚きました。
しっかり伝わるように書こうと思えば思うほど、怖くなるような気がしています。
まとめ やってよかった
急にやってよかった!ってお花畑みたいな意見になりましたが、本当にそう思います。誰かが読んでくれるかもしれないと思って書く文章には責任があり、もっとよくしたいという気持ちが生まれます。
自分の気持ちにも気づくことができます。
ブログを続けるのは難しいことですが、わたしはずっと続けたいと考えています。いまわたしが考えていることや、TWICEがわたしにくれたことを、形にして残したいです。