かたちを作るブログ

- 頭の中を形にするdaronaの日記 -

心に残った野ブタのセリフ

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今日「野ブタをプロデュース。」の再放送を見ていると、こんなセリフが出てきました。

 

もう言葉が通じねぇんだよ。オレの言葉は、もう誰にも届かない。信じてもらえないってさ、こういうことだったんだな。

野ブタをプロデュース。第8話より

 

主役の修二(亀梨和也さん)が、ひょんなことから警察にえん罪を疑われ、クラスの友達からはまた別のことで疑われる。

 

最後には1番大事な友達からも疑われそうになる、という話でした。

 

修二は何も悪いことをしていないのに、階段をかけ下りるように信用を失ってしまいました。

 

結局クラスでも孤立してしまい、修二には弁解をする気力も残っていませんでした。

 

どんどん修二の顔が暗くなっていき、見てるのが辛かったです。

 

信じる気持ち

しかし、最後には修二を助けてくれる大切な仲間がいました。

 

野ブタ堀北真希さん)と彰(山P)です。

 

野ブタが誰を信じればいいのか悩んでるとき、こんな言葉をかけてくれる先生がいました。

 

本当のことなんか、誰も分からないの。だったら信じたい方を選ぶしかないでしょう?

 

野ブタはこの言葉を聞いて、ハッとしました。修二と女友達のあいだに挟まれてもがいていましたが、今までのことをいっぱい考えて信じたい方(修二)を選びます。

 

結局、その女友達はひどいことをしてきた人だったので、野ブタはよい選択をしました。

 

この話を見て、信じることの大切さを知りました。そして、信じる気持ちがあれば人は温かい気持ちを取り戻せると思います。

 

信じる気持ちがなければ、前に進むことも難しいです。

 

人が元気でいられるのは、地球の存在や、周りの存在を信じているからなのだと思いました。

 

野ブタ。を見て大切なことを学びました。