かたちを作るブログ

- 頭の中を形にするdaronaの日記 -

絶望したときの安心のつくり方

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ここ数日、疲れが溜まっていたのか、精神状態が悪くなってしまった。

 

そして夜中に目が覚め、恐怖と不安で心臓がバクバクし、最終的に涙が出ていた。これはやべぇという気持ちになり、次の日から色々と試してみることにした。

 

自分の精神状態が悪くなった時、安心をどうつくるのか、今回色々と考えることができました。

 

(こうやって考えることができるようになったのも、ゆうすけ先生の『メンタル・クエスト』のおかげだと思う。ありがとうございます。私のプライドを優しく壊してくれました。)

 

 

やばくなったときのいつものパターン

 

ここからは精神状態がやばくなったときの行動を書きます。

 

まず、ソワソワしてくる。心臓がドキドキして、心地悪い。

疲れたなぁという気持ちになる。

楽しくなくなってくる。

色んなものに敏感になる。

若干色んなことにキレている

夜に精神状態がやばくなり、絶望する。

結果として涙がでてくる。

 

このときどうするかをまとめました。

 

❶友達にメッセージを送る

病んだ状態でも気楽にやりとりできる友人がいるから、その人にメッセージを送る。

 

❷親、もしくは姉に話す

親か姉に話して、自分の状態を聞いてもらう。ただし、親しき仲にも礼儀ありなので、話はまとめてから話した方がいいです。

 

なんでも受け入れてくれるとは思わず、ちょっとユーモアを足して話さないと、家族もつらくなるときがあると私は考えています。

 

ツイッターチングに頼る

これは初めてやりました。最初は弱音をツイッターに書くこともできないと思ってましたが、助けを求めることの大切さを頭では知っていたので、実行しました。

 

メッセージをくれた方、本当にありがとう。気持ちが安心しました。

 

 

❹家族お気に入りの整体に行く

家族がめちゃめちゃ私におすすめしてくる整体があります。行こうと思ってたけど、遠いし、なかなか1歩目が踏み出せませんでした。

 

でも、精神的にもとても良くなると言っていたので、来月に行こうと思います。

 

❺カウンセリング、精神科もしくは心療内科の行きたい場所を決めておく

 

まだ行ったことがないんですけど、またしんどくなったらカウンセリングか精神科に行こうと思います。

 

精神科のいい先生いないかな〜と考えた時に、ふと思い浮かぶ先生がいて調べてみました。

 

少し遠い場所に住んでいましたが、zoom?でも何か出来るみたいなので、この先生に相談してみようかなと考えています。

 

こうやって、自分の中で助けを求める場所を選んでおくというのは、安心を作るのにとても大切だと思いました。今そう思いました。

 

自分でできる対処法

自分でできる対処法も年々増えているはずです。

ここにまとめてみます。

 

①自己否定になっていたらカギカッコをつける

これは坂口恭平さんのやり方です。

私は精神状態が悪くなったら、頭の中の文章が全部自己否定になります。

 

それに気づくことができたら大チャンスらしいです。全部にカギカッコをつけてみることで、少し距離を置くことができます。

 

すると、え?逆にすごくない?この文章から自分を結びつけて否定できたのすごくない?と

自己否定のスペシャリストだということを認識できます。

 

②音楽を聞く

これは、私にとっては1番の薬かもしれないです。

音楽を聞けば気持ちが楽になるし、現実の世界から心の世界に飛んでいけます。

 

この前精神状態が悪かった夜中にも、音楽を聞かなくては!と思って聞きました。

そしたら涙が出てきたので、少しほっとしたんです。

 

涙になれば、何かがストンと落ちてくれます。頭の中がごちゃごちゃしてるよりも、私はいい状態だと思ってます。

 

③休む

休むことが大事です。

だからすぐに近くの公園に行きました。

そこは自然が多めなので、葉っぱの音を聞いたり、紅葉を見たり、アヒルをみたりしました。

 

そしたら涙がでそうになり、やばいな自分・・・と思ってまた自己否定の波にさらわれました。

 

やばいなと思ってなんとなくスマホに文章として書いてみました。

すると、あ!自己否定している!と気づけたんです。

 

 

そこから徐々に「大丈夫だよ」と自分を励ましていくと、またリラックスした気持ちになれました。

 

 

まとめ

自分に向けて書いてしまいましたが、どこかで誰かの役に立てれば幸いです。

 

精神状態がやばくなったときに、初めて数日で回避出来ました。

 

とても嬉しかったです。

 

これからも依存先を増やして、自分を生かしていこうと思います。

 

ツイッターチング、家族、友人、本当にありがとう。